踵重心が良くない理由は

人間は重力とのバランスを保ち生活している。時には重力と戦い、時には重力を利用して生きている。重力は人間にとって味方になり、悪役にもなる。しかし、重力は人により変えたりしないで、いつも平等に影響する。ただ違うのは、人が重力をどのように利用するかで決まる。

例えば、踵に体重が乗りすぎる踵重心のひとは、歩く際に自分の体重を引っ張りながら歩いている。従って余計な筋肉を使い疲労しやすい。

逆に、つま先に重心がある歩き方は、自分の体重を転がすように前方に進むため、背中を誰かに押されているかのように効率良く歩ける。

後者は、重力を利用して歩き方、前者は重力と戦いながら歩く。

もちろん、後者の重力を利用して歩くほうが正しいが、下り坂は重力と戦いながら歩くのが正しい。

正しいさは、時と場合で違ってくる。人生も同じと思う。

自分の体重という荷馬車を引っ張りながら歩くか、引っ張られて歩くかは、たった数センチの足裏の重力位置で決まる。

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