こんにちは、さいたま中央フットケア整体院の整体担当の院長 冨澤です。
足裏の小指側が歩くと足を着くと痛い原因と改善法をご紹介します。
意外と多い症状で、レントゲンやMRIでは原因がわからない症状です。
(でもすごく痛く激痛で、足を引きずる痛みで本人はそうとう悩みます)
まず痛みの背は?
22日に痛みが強くなり、二日後に整形に行きました。
痛みが出る前日に、慣れないヒールをはいていました。
この時、靴が緩かったので歩くたびにカツカツ音が鳴るのを防ぐために、つま先歩きのような感じで歩いていた。
当院には、2週間後に来院
考えられる原因は?
つま先立ちで歩いていた事ですね。
これにより、足底筋の疲弊が起こり、それをきっかけに筋緊張が強く硬くなり痛みが発生した様子。
痛みの確認は、足の甲を左右から圧迫すると痛みが足底小指側に出ます。
足裏の小指側をし下から上に強く押すと痛みが出ます。
改善法と経過?
足甲を触診すると、コチンと硬く固まっている。
足を着くときに足は柔らかくないと横に広がることが出来ないため、締め付けられた感じで小指側が痛くなります。
この症状は、横幅がきつい靴を我慢して履いたり、テーピングを強く足の甲に強く巻いて痛みを我慢して歩いたりすると出る症状です。
改善方法は簡単で、足甲を柔らかくすることで、痛みは炎症性ではないから揉んでも良いです。
よく揉んで足甲を触り把持して柔らかさが出ていれば痛みは改善します。
1回目の施術でほぼ痛みがなくなり、本人から「すごく楽になりビックリ」とお礼メールが来ました。
3回目で完治でした。
お悩みの方は早めに整体に来てください。(早い方が改善が早い)
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