当院の目の前にある「与野のおおかやの木」1000年生きている記です。パワースポットとして私は、巨樹おおかやの木の前で太極拳修錬と気功を行いエネルギーを高めています。
ある名月の夜深く、一心に座禅していた周如禅師の前に守護神の金毘羅様が現れた。「明日高層が来る厚く尊信せよ」とお告げがあった。日英上人という高層が「布教の機が熟した衆生を救え」と金毘羅様からお告げがった。鈴谷に布教にきて法華道場(妙行寺)とした。
与野の大カヤは関東最大級のカヤ。 旧与野市の住宅密集地の中、妙行寺の境内地にある金毘羅堂の御神木。 寺伝 [3] によれば、大カヤは平安時代の長元年間(1028~1037)に植樹。 鎌倉時代には傍らに金毘羅権現が祀られ、御神木として信仰されるように。 室町時代の応永年間(1394~1427)の頃には立派な巨木となり、旅人たちの道標となっていたそうです。
※平安時代(へいあんじだい、延暦13年(794年) - 文治元年(1185年)/建久3年(1192年)頃)は、日本の歴史の時代区分の一つである。延暦13年(794年)に桓武天皇が平安京(京都・現京都府京都市)に都を移してから鎌倉幕府が成立するまでの約390年間を指し、京都におかれた平安京が、鎌倉幕府が成立するまで政治上ほぼ唯一の中心であったことから、平安時代と称される。参考ウィキペディア