種子骨障害をさいたま市南与野の整体院で素早く改善
種子骨障害をさいたま市南与野の整体院で素早く改善

種子骨障害の根本原因を改善させます。当整体院では足の問題を解決する足裏アーチ矯正コースを設けています。
目次
種子骨障害でお悩みの方へ

どこへ行っても何をしても、改善しない「どうしよう?」
足指が慢性的に痛いしびれる。歩いていると痛くなる。
拇趾の付け根痛がひどく靴が履けない歩けない。
拇趾の付け根が赤く腫れて痛く歩けない。
じっとしているときも痛く熱い感じがする。
靴が合わずに我慢していたら、他の靴も履けなくなった。
お客様のお喜びの声

【30代女性】
薄い靴で長く歩いた後に、足の親指の足裏が痛くなり来ました。浮指が原因であったと知り、膝なども痛くなった理由が納得です。
【10代男性】
サッカーをしていて足の親指の付け根が腫れて走れないくなりました。来院して3週間で練習に復帰が出来て嬉しいです。
【30代男性】
剣道をしているのですが、踏み込む動きが痛く困っていました。整体して頂き、3回目ぐらいから練習で軽く踏み込めるようになりました。
種子骨障害(種子骨炎)とは
種子骨障害とは、足の拇趾の足裏側に2つの種子骨があります。赤丸の部分が色々な原因で圧迫や摩擦で刺激され、炎症を引き起こし痛みで歩けなくなります。
種子骨障害の原因や症状などを知り、整体などで改善できるかを知ることで、早く問題を解決して欲しいと考えます。
症状
歩く走る際に、蹴り出すときが痛い
この症状は、繰り返すことが多く予防が大切です。靴底の薄い、ヒールなど履くと痛みが増悪して、しばらく歩くことが辛くなります。
患部は熱を持ち、押すと痛みが強くでます。親指を反らすと痛みが出て、熱感や赤く腫れる症状も見られます。
走ったり歩いたりする際に、踏み込む時や蹴るときに母指球の足裏側に強い痛みを発生します。痛む部位を押しても痛みが出て、拇趾を反らしても痛みがでます。何もしていない時は痛みはないのですが、急性痛の時は安静時でもズキズキと痛む場合もあります。
種子骨とは足の裏面の母指球に、種子骨と言う二つの骨があります。種子骨の役割は、拇趾を反らしたりする際に、動きを助ける仕事もしています。膝で言うと膝の曲げ伸ばしの際に、動きを助けるお皿(膝蓋骨)の部分と同じです。
先天的に一つの種子骨が分裂して二つになっている分裂種子骨が、痛みの原因になっている場合があります。
原因
種子骨障害が発生する原因とメカニズム
繰り返す負担が原因ですが、時々スポーツ活動で強く打ち損傷することも原因となります。
ダンサー、薄い靴で硬い場所を良く歩く、浮指、ハイアーチ、ハイヒールを好んで履いているなど種子骨に直接のストレスが原因です。
女性ではハイヒールを良く履く方、男性で言うと先の細いビジネスシューズを履く方が多いです。拇趾球に負担がかかるためです。
子供のも多く、運動部に所属していて蹴り踏み出す動作が多い競技に発生します。例えば、陸上・バスケットボール・剣道が上げられます。
種子骨(親指の付け根の足底部位)の部位に、牽引と圧迫のストレスが繰り返し加わる場合と、強い外力が加わる場合などがあります。
足の親指を反らす動きが繰り返されて、種子骨が牽引される状態と歩く走るなどの動作で地面を強く蹴るときに種子骨を強く圧迫するストレスです。
裸足などで硬い床を強く踏み込む動作の時に衝撃(強い外力)で負傷します。
どんな状況の時に発生するかを以下で説明していきます。
- ・ジャンプが多い運動
- ・ダッシュが多い運動
- ・ターン(向きを変える動作)が多い運動
- ・裸足で行う競技
- ・薄い靴で道路を歩く生活
- ・緩い靴やきつい靴で歩く生活
- ・ヒールの高い靴で歩く生活
- ・つま先立ちのような姿勢を長時間行う生活
- ・足の機能低下を起こしている場合
- ・外反母趾がある場合
- ・浮指(指上げ足)がある場合
- ・甲高(ハイアーチ)である場合
治療法
病院での治療法は、足底板(インソール)などの装具や、消炎のための内服薬や、痛みが強い時はステロイドと麻酔薬の混合液を注射するなど行います。
痛風や感染性関節炎などと鑑別するために、関節液を採取して検査します。
レントゲンなどで骨に骨折が無いかも検査します。
予防法
歩く走る際に、蹴り出すときが痛い
この症状は神経の問題で、神経痛の原因は血行不良や腰の問題が主の原因です。以前、腰が痛いことがあったなど深く診ていくと原因が見つかります。血行不良は血管の圧迫が考えられ、浮腫みや靴の履き方選び方に問題を見ます。
例えば、正座して立ち上がる際に「足がしびれた」など経験がありますよね。この時の痛みはピリピリ感はすごくないですか?
これは、血行や神経を長時間圧迫していて、開放する際に一気に血流が流れ神経伝達が起こることで、強い痛みを発生させます。ここまで強くはないが、同じようなことが起こっているのです。
整体コースご紹介
急性痛(急性期)と慢性痛(慢性期)では対応が違うため注意が必要です。
急性期(急性痛)の対応
急性痛は炎症が伴うため、基本的にはアイシングと固定です。固定と言ってもがっちり行うのでなく、テーピングやクッションを利用して安静状態を保ちます。炎症は、1週か程度で消失するため、その後は慢性痛のケアに移行しまします。
炎症があるのでマッサージなど刺激は与えないように!

痛む部位をビニール袋の氷水で冷やします。

中足骨を痛みが無いように軽く調整します。

患部に負担をかけないように保護します。
慢性期(慢性痛)は炎症後の後始末的な対応が必要
炎症後は、周辺の組織が硬くなり血行不良を起こしますので、マッサージやストレッチで積極的に動かしていきます。ただ、いきなり強い刺激で行うのでなく、徐々に上げていきます。
当院の施術の特徴は、症状に特化した技術で部位全集中で行います。理由は早く確実に改善させるためです。
施術の流れは、①問診(カウンセリング)、②拇趾・足指の整体施術、③セルフケア指導、④次回の日程で進めていきます。
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よくある質問(Q&A)

Q:長く改善しない状態でも可能でしょうか?
A:はい大丈夫です。当院に来られる方々は、数年、数か月痛みが改善しない方々が多いです。改善しない原因を見つけて、適切なアプローチをしていきますので、改善させる確率は高いです。
Q:急に痛くなった症状でも可能ですか?
当院は慢性痛が多いですが、急性痛にも対応しています。慢性痛よりも改善が早く、早くケアすればするほど改善も早いです。
Q:どこへ行っても改善しない症状でも大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。当院は足腰の痛み不調を専門にして多くの症状を診てきました。病院で見放された方々も当院で改善しています。ご安心ください。
足の整体料金と予約方法
当院は一人一人丁寧に整体を行うために、完全予約制になっています。メールフォームからの予約は、初見料の部分を一部割引していますので、是非ご利用ください。
初回費用 12,100円
※内訳:初見料3,300円+施術料8,800円

初回割引予約をご利用下さい!
初回費用12,100円を9,900円で受けられます。
【初回割引予約フォームはこちら↓
さいたま中央フットケア整体院の紹介

信頼される理由【全国から来院】【口コミ評価4.6】【25年の臨床経験】
〒338-0013
埼玉県さいたま市中央区鈴谷4-17-13
電話)048-789-7743
定休日:月・木・祝日
火・水・金・土・日:9:00~18:00
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南与野駅(西口)下車、徒歩8分 ※わからない時は電話をください。
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