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監修:冨澤敏夫(柔道整復師)新規投稿2024/5/25

中足骨骨頭痛の原因と治し方を解説

足の痛みでお悩みの方の中には、特に足指の付け根部分が痛むという方が少なくありません。これは「中足骨骨頭痛」と呼ばれる状態で、多くの人々に影響を及ぼしています。本コラムでは、中足骨骨頭痛の原因、症状、治療法、予防法について詳しく解説します。この情報を通じて、足の健康を守り、快適な日常生活を送るためのヒントを提供します。ぜひ最後までお読みいただき、痛みの改善に役立ててください。

 

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中足骨骨頭痛とは?

中足骨骨頭痛の概要

中足骨骨頭痛とは、足の中足骨の先端部分に生じる痛みのことを指します。中足骨は足の中央部にある骨で、体重を支える重要な役割を果たしています。この部分に繰り返し負荷がかかることで、痛みや炎症が引き起こされるのが中足骨骨頭痛です。歩行や立ち仕事、スポーツ活動など、足に負担がかかる状況で特に多く見られます。

症状の特徴

中足骨骨頭痛の主な症状は、足指の付け根部分、特に第2〜第4中足骨の付近に痛みが生じることです。痛みは歩行時や立っている時に悪化し、休息時には軽減することが多いです。また、患部に腫れや圧痛が見られることもあります。痛みが続くと、歩行の際に足を引きずるようになったり、他の部位に負担がかかり二次的な痛みが生じることもあります。

中足骨の解剖学

中足骨は足の中央部分に位置する5本の長い骨で、足の指の骨(趾骨)と足根骨(タルサル骨)をつなぐ役割を持ちます。これらの骨は、体重を支え、歩行や走行時に足にかかる衝撃を分散する役割を果たしています。中足骨の先端部分は特に負荷がかかりやすく、これが原因で痛みや炎症が発生することが多いのです。中足骨の正しい理解は、中足骨骨頭痛の予防と治療において非常に重要です。

 

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中足骨骨頭痛の原因

足の構造と力の分散

足の構造は非常に複雑で、中足骨は歩行や走行時に重要な役割を果たします。正常な足の構造では、体重が均等に分散されることで、特定の部位に過度な負荷がかかるのを防ぎます。しかし、アーチの低下や偏平足など、足の構造に異常があると、特定の中足骨に過度な力が集中しやすくなり、これが中足骨骨頭痛の原因となります。

繰り返されるストレスや過度な負荷

中足骨骨頭痛の主要な原因の一つは、繰り返されるストレスや過度な負荷です。長時間の立ち仕事や歩行、激しい運動などにより、足の中足骨部分に持続的な圧力がかかると、炎症や痛みが生じやすくなります。特に、急激に運動量を増やしたり、新しい運動を始めた場合に、この問題が発生しやすいです。

不適切な靴やインソール

靴やインソールの選び方も中足骨骨頭痛の発生に大きく影響します。硬すぎる靴底やサポートのない靴を履くと、足にかかる衝撃を十分に吸収できず、中足骨部分に過剰な負担がかかります。また、ヒールの高い靴や先端が狭い靴も、中足骨に圧力を集中させるため、痛みの原因となります。適切なサポートを提供する靴やインソールの使用は、予防において重要です。

その他のリスク要因(肥満、加齢、遺伝)

中足骨骨頭痛には、肥満や加齢、遺伝などの他のリスク要因も関与しています。肥満は足にかかる体重が増加するため、足全体にかかる負荷が増大します。加齢に伴い、足のクッション機能が低下し、骨や関節の柔軟性も減少するため、痛みが生じやすくなります。また、家族に同じような足の問題を抱える人がいる場合、遺伝的な要因も考えられます。これらの要因を理解し、適切に対処することで、痛みの発生リスクを軽減することが可能です。

 

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中足骨骨頭痛の診断方法

多角的な診断方法を通じて、中足骨骨頭痛の原因を明確にし、最適な治療法を見つけることができます。正確な診断が、早期治療と痛みの軽減につながります。

症状のヒアリング

診断の第一歩は、患者からの症状のヒアリングです。医師は、痛みの部位や持続時間、痛みが始まった時期、痛みを悪化させる動作や活動、過去の足のけがや病歴などを詳しく聞き取ります。これにより、痛みの原因や特徴を把握し、適切な治療計画を立てるための情報を収集します。

身体検査

次に行われるのが身体検査です。医師は、足全体の視診と触診を行い、痛みの部位や腫れ、圧痛の有無を確認します。また、足のアーチの高さや歩行の様子、足の動きや柔軟性もチェックされます。身体検査により、足の構造や機能の問題を特定し、中足骨骨頭痛の可能性をさらに詳しく評価します。

画像診断(X線、MRI、CTスキャン)

最終的に、正確な診断を行うために画像診断が用いられます。X線検査は、中足骨の変形や骨折、関節の異常を確認するために最も一般的に使用されます。さらに、MRIやCTスキャンは、軟部組織や骨の詳細な画像を提供し、骨髄の異常や炎症、靭帯や腱の損傷などを検出するのに役立ちます。これらの画像診断は、正確な診断と効果的な治療計画の策定に不可欠です。

 

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中足骨骨頭痛の治療法

治療法を組み合わせることで、中足骨骨頭痛の症状を効果的に管理し、快適な日常生活を取り戻すことが可能です。個々の状況に応じた治療計画を立てることが重要です。

保存療法(休息、氷療法、圧迫、挙上)

中足骨骨頭痛の初期治療として、保存療法が一般的に推奨されます。まず、足を休ませることが重要です。痛みがある場合は、無理をせずに活動を控え、足を休めることが回復の第一歩です。氷療法(アイシング)は、患部に氷を当てて炎症を抑え、痛みを軽減します。圧迫(コンプレッション)は、包帯やサポーターを使って足を適度に圧迫し、腫れを防ぎます。挙上(エレベーション)は、足を心臓より高く上げて血液循環を改善し、腫れを抑える方法です。

理学療法とリハビリ

理学療法は、中足骨骨頭痛の回復に非常に有効です。理学療法士は、足の筋力を強化し、柔軟性を向上させるためのエクササイズを指導します。また、正しい歩行や姿勢の指導も行い、再発を防ぐためのサポートを提供します。リハビリテーションの一環として、超音波治療や電気刺激療法なども取り入れられることがあります。

インソールや靴の選び方

適切なインソールや靴の選択は、中足骨骨頭痛の予防と治療において非常に重要です。アーチサポートのあるインソールや、クッション性の高い靴を選ぶことで、足にかかる負担を軽減できます。また、足の形状や問題に応じて、オーダーメイドのインソールを作成することも有効です。靴のサイズやフィット感にも注意を払い、適切な靴を選ぶことが再発予防に役立ちます。

薬物療法(鎮痛剤、抗炎症薬)

薬物療法は、痛みや炎症を管理するために使用されます。鎮痛剤(アセトアミノフェンなど)や非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:イブプロフェン、ナプロキセンなど)は、痛みを和らげ、炎症を抑える効果があります。医師の指導のもとで、適切な薬を使用することが重要です。これらの薬は、症状を軽減し、日常生活を快適に過ごすための助けとなります。

手術療法(必要な場合)

保存療法や理学療法、薬物療法で効果が見られない場合、手術療法が検討されることがあります。手術の種類は、具体的な原因や症状に応じて異なります。例えば、中足骨の修正手術や、神経の圧迫を解放する手術などが考えられます。手術は最終手段として考えられ、詳細な診断と専門医の判断が必要です。手術後は、適切なリハビリテーションが重要となり、完全な回復を目指します。

 

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中足骨骨頭痛の予防法

これらの予防法を日常生活に取り入れることで、中足骨骨頭痛を効果的に防ぎ、健康な足を維持することが可能です。適切な靴選びやストレッチ、体重管理、定期的なチェックを心がけて、足の痛みを未然に防ぎましょう。

正しい靴の選び方

中足骨骨頭痛の予防において、適切な靴選びは非常に重要です。足にフィットし、適切なアーチサポートとクッション性を備えた靴を選びましょう。足先に余裕があり、圧迫感のない靴が理想的です。また、靴の素材やデザインも重要で、柔軟性があり通気性の良い素材を選ぶことで、足の健康を保つことができます。特に長時間立つ仕事や運動を行う際には、専門店で足に合った靴を選ぶことをお勧めします。

足のストレッチと筋力強化

定期的な足のストレッチと筋力強化は、中足骨骨頭痛の予防に効果的です。足のストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、足のアーチをサポートするために重要です。例えば、足指を広げたり、足底筋を伸ばすストレッチを日常的に行うと良いでしょう。また、足の筋力を強化するエクササイズも取り入れ、足全体の安定性を高めることが重要です。これにより、足にかかる負担を軽減し、痛みの予防につながります。

適切な体重管理

適切な体重管理は、足にかかる負荷を減少させ、中足骨骨頭痛の予防に寄与します。体重が増加すると、足にかかる圧力が増し、中足骨に過度な負担がかかるため、健康的な体重を維持することが重要です。バランスの取れた食事と適度な運動を心がけ、体重を管理することで、足の健康を保つことができます。特に体重が急激に増加した場合は、足の健康チェックを行い、必要な対策を講じることが大切です。

定期的な足の健康チェック

定期的な足の健康チェックは、中足骨骨頭痛の早期発見と予防に効果的です。専門医やポディアトリストによる定期的な検査を受けることで、足の状態を把握し、問題が発生する前に対処することができます。また、自分自身で足の異常や痛みを感じた場合は、早めに医師に相談することが重要です。定期的なチェックにより、足の健康を維持し、長期的な予防効果を得ることができます。

 

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中足骨骨頭痛と生活の質の向上

中足骨骨頭痛を持つ方は、日常生活の注意点を守り、適切な運動と活動を取り入れながら、長期的なケアを続けることが重要です。これにより、痛みを管理し、快適な生活を送ることができます。足の健康を保つために、自己管理と専門家のサポートを組み合わせて、質の高い生活を目指しましょう。

日常生活での注意点

中足骨骨頭痛を持つ場合、日常生活でいくつかの注意点を守ることが大切です。まず、長時間の立ち仕事や歩行を避け、適度な休憩を取ることを心がけましょう。また、床が硬い場所での立ち仕事や歩行は、足への負担が大きいため、クッション性のあるマットを使用することが推奨されます。さらに、足にフィットし、サポート力のある靴を履くことで、痛みの軽減と再発予防が期待できます。

運動と活動の制限

中足骨骨頭痛の管理には、適切な運動と活動の制限が重要です。激しい運動や高負荷の活動は避け、足に過度なストレスを与えないように注意しましょう。しかし、完全に運動を避けるのではなく、低負荷の運動やストレッチを取り入れることで、足の筋力を維持し、柔軟性を高めることができます。水中ウォーキングやサイクリングなど、関節に負担をかけない運動が特に有効です。

長期的なケアとフォローアップ

中足骨骨頭痛は、長期的なケアとフォローアップが必要な場合があります。定期的に医師や理学療法士と相談し、足の状態をチェックすることが大切です。また、痛みが再発した場合や、新たな症状が出た場合は、早めに専門家に相談することで、適切な対策を講じることができます。継続的なケアとフォローアップにより、生活の質を向上させ、健康な足を維持することが可能です。

 

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専門家のアドバイス

専門家のアドバイスを取り入れることで、中足骨骨頭痛の効果的な治療と予防が可能となります。整形外科医、理学療法士、ポディアトリストの知識と経験を活用し、総合的なアプローチで足の健康を守り、生活の質を向上させましょう。

整形外科医の意見

整形外科医は、中足骨骨頭痛の診断と治療において重要な役割を果たします。整形外科医の意見として、まず正確な診断を受けることが大切です。レントゲンやMRIなどの画像診断を用いて、骨や軟部組織の状態を詳しく評価し、痛みの原因を特定します。整形外科医は、保存療法や薬物療法、場合によっては手術療法を含む包括的な治療プランを提供し、患者の症状に最適な治療法を選択します。また、再発予防のためのアドバイスや生活習慣の改善についても指導します。

理学療法士の推奨

整形外科医は、中足骨骨頭痛の診断と治療において重要な役割を果たします。整形外科医の意見として、まず正確な診断を受けることが大切です。レントゲンやMRIなどの画像診断を用いて、骨や軟部組織の状態を詳しく評価し、痛みの原因を特定します。整形外科医は、保存療法や薬物療法、場合によっては手術療法を含む包括的な治療プランを提供し、患者の症状に最適な治療法を選択します。また、再発予防のためのアドバイスや生活習慣の改善についても指導します。

理学療法士の推奨

理学療法士は、中足骨骨頭痛のリハビリと予防において重要な役割を担います。理学療法士の推奨としては、足のストレッチや筋力強化エクササイズが挙げられます。これにより、足の柔軟性を高め、筋肉のバランスを整えることができます。また、理学療法士は、正しい歩行や姿勢の指導も行い、日常生活での負担を軽減するための具体的な方法を教えてくれます。さらに、痛みの緩和や炎症の抑制を目的とした超音波治療や電気刺激療法などの物理療法も取り入れることができます。

足の専門家(ポディアトリスト)からのアドバイス

ポディアトリスト(足の専門家)は、足に特化した知識と技術を持ち、中足骨骨頭痛の予防と治療において貴重なアドバイスを提供します。ポディアトリストからのアドバイスとしては、まず足の詳細な評価を行い、適切な靴の選び方やインソールのカスタマイズを提案します。足の形状や歩行の癖に応じたオーダーメイドのインソールは、足への負担を軽減し、痛みの予防に効果的です。また、足の専門的なケアや定期的なチェックアップを通じて、足の健康を維持し、長期的な管理をサポートします。

 

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よくある質問(FAQ)

中足骨骨頭痛に関する一般の方からの疑問や質問には、以下のような内容が多いです。

Q1: 中足骨骨頭痛はどのような症状が現れるのですか?

A1: 中足骨骨頭痛の主な症状には、足の付け根や足裏の痛み、特に歩行時や足を負荷する動作時に痛みが強くなることが挙げられます。また、足の腫れや赤み、炎症が見られる場合もあります。

Q2: 中足骨骨頭痛はどのように診断されるのですか?

A2: 中足骨骨頭痛の診断には、患者の症状や病歴の詳細なヒアリング、身体検査、および画像診断(X線、MRI、CTスキャンなど)が行われます。これらの情報を総合的に判断し、診断が行われます。

Q3: 中足骨骨頭痛の治療法はどのようなものがありますか?

A3: 中足骨骨頭痛の治療法には、保存療法(休息、氷療法、圧迫、挙上)、理学療法、適切な靴やインソールの選択、薬物療法(鎮痛剤、抗炎症薬)、必要に応じて手術療法などがあります。個々の症状や状態に合わせて治療計画が立てられます。

 

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まとめ

中足骨骨頭痛は、多くの人々が経験する可能性のある足の痛みの一つです。しかし、適切な知識とケアによって、その痛みを効果的に管理し、予防することが可能です。本コラムで紹介した原因や治療法、予防法を参考にして、足の健康を維持しましょう。早期に対処することで、痛みを軽減し、より快適な生活を送ることができます。足の痛みで悩んでいる方は、専門家に相談することも忘れずに。あなたの足が再び健康を取り戻すことを願っています。

中足骨骨頭痛には「足の整体コース」がおすすめ!

足の整体コースは、「整体施術+セルフケア指導」が特徴です。整体をしながら自宅できるセルフケア法を指導して、悪化を予防する「足の歪みを悪化させない状態で改善させる」を目指しています。

こんな症状に対応できます!

慢性の足指の痛み、急な足指の痛み、外反母趾の痛みの軽減、モートン病、足底筋膜炎(足裏)、、強剛拇趾、種子骨障害、制限拇趾、ハンマートゥー、痺れ、足のだるさ、足の冷え、足根洞症候群、足根管症候群、後脛骨筋腱炎、ハグルント病、踵骨骨端炎、セーバー病、長母指屈筋腱炎、原因不明の足指の痛み痺れ、浮き指、扁平億、開帳足・・・など

 

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監修:冨澤敏夫(柔道整復師・整体師)

院長:冨澤敏夫の画像 「10秒かかと上げで足裏の痛みが消える!」(KADOKAW)、ペンギン歩きを治せは「しつこい足の痛みは消える!」(現代書林)のどの書籍があります。雑誌の取材などメディアで紹介されています。

日経ヘルス・健康364、わかさ、PHP出版などから取材を受けて、雑誌の1年間の連載も好評でした。

院長の書籍や雑誌掲載
台湾出版の10秒かかと上げで足裏の痛みは消える!|著者は冨澤敏夫

 

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