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デスクワーク後に突然、足首が激痛で歩けない!?過去の捻挫が引き起こす「前脛骨筋腱」のトラブルと解消法
監修:冨澤敏夫(柔道整復師)

デスクワーク後に突然、足首が激痛で歩けない!?過去の捻挫が引き起こす「前脛骨筋腱」のトラブルと解消法

「デスクワーク後に突然、足首が激痛で歩けなくなった…!?」 そんな驚きの症状で、本日緊急でご来院された患者様のお話です。

「デスクワーク後に突然、足首が激痛で歩けなくなった…!?」

そんな驚きの症状で、本日緊急でご来院された患者様のお話です。
昨日、3時間のデスクワークを終えて立ち上がろうとした瞬間、右足首に激しい痛みが走り、足をひきずりながら帰宅。翌朝も痛みが引かず、当院へ駆け込まれました。
実はこれ、「過去の捻挫の後遺症」×「長時間の座り姿勢」が引き起こした一過性のトラブルだったのです。

「デスクワーク後に突然、足首が激痛で歩けなくなった…!?」

デスクワーク後に突然の足首の激痛!1回の施術で歩いて帰られた症例報告

本日、「デスクワーク後に立ち上がったら右足首が激痛で、足をひきずらないと歩けない」という患者様が緊急でご来院されました。前日から痛みが強く、大変不安な様子でした。
詳しく検査をすると、原因は学生時代に繰り返した「7〜8回の捻挫」による足首の関節の緩みにありました。
緩みがある状態で、デスクワーク中に3時間、足の甲を伸ばす姿勢を続けてしまったため、足首の前を通る「前脛骨筋腱(ぜんけいこつきんけん)」が過剰に引き伸ばされ、一時的な血行不良と神経の過剰防衛(しびれや痛み)が起きていたのです。
当院では、無理な矯正はせず、周辺の筋肉から段階的にアッサージとストレッチを行い、損なわれていた腱の伸縮機能を優しく再構築していきました。
血流がドッと促されると、固まっていた足首がスムーズに動くようになり、なんとその場で痛みが消失!1回の施術で無事に笑顔で歩いて帰られました。
今回の痛みは一過性ですが、足首の緩みを放置すると右側の腰や肩の不調に繋がります。そのため、ご自宅でできる「足首の晒(さらし)巻き」と「腰痛ストレッチ」の指導も行いました。
「昔の捻挫のせいで、最近あちこち体に不調が出ている気がする…」そんな方は、ぜひ一度当院の専門整体をお試しください。

1.痛みの原因は「昔の捻挫の後遺症」と「座り姿勢」の掛け算

実はこれ、「過去の捻挫の後遺症」×「長時間の座り姿勢」が引き起こした一過性のトラブルだったのです。

お体を詳しく拝見すると、患者様は学生時代に足首の捻挫を7〜8回経験されていました。実はこれが大きなポイントです。
何度も捻挫を繰り返すと、「脛骨(けいこつ)と腓骨(ひ骨)の間」が離れてしまい、本来その間にはまるべき「距骨(きょこつ)」の安定性が損なわれ、足首が常に緩い状態(不安定症)になってしまいます。
この「緩い足首」の状態で、デスクワーク中に足を後ろに引き、足の甲を長く伸ばす姿勢(過伸展姿勢)を3時間続けてしまったことが今回の引き金でした。
左足は関節が緩んでいないため大丈夫でしたが、右足は関節が緩いせいで可動域を超えてしまい、すねから足首の前方を通る「前脛骨筋腱(ぜんけいこつきんけん)」が過剰に引き伸ばされてしまったのです。

2.正座の後のシビレ・痛みに似たメカニズム

この患者様の症状は、正座をした後に足がしびれたり痛くなったりするのと似たメカニズムで起こっていました。

長時間引き伸ばされた腱は血行不良に陥り、伸縮機能が一時的に麻痺します。
その状態で急に立ち上がって動かそうとすると、遮断されていた血流や神経伝達が一気に解放され、脳へ「過剰な刺激(激痛やしびれ)」として伝わってしまうのです。
これは、長時間の正座の後や、肘をついて横寝でテレビを見た後に、関節が伸びなくなったり痛んだりするメカニズムと非常によく似ています。

3.当院の整体処置:機能の再構築

当院では、まず足首の可動域を確認し、必要に応じて筋膜リリースや関節調整を行います。その後、正座や長時間の座り姿勢によって硬くなった筋肉をほぐし、血流を改善する施術を行います。

当院では、痛む患部をいきなり強く動かすようなことはしません。まずは周辺の筋肉から丁寧にマッサージを行い、全体の血行を促進します。
その後、足首の前方(前脛骨筋腱が通る『伸筋支帯(しんきんしたい)』付近)へ徐々にアプローチし、マッサージとストレッチを組み合わせて硬くなった腱を柔らかくほぐしていきました。
丁寧に血流を促し、腱の機能を再構築していくと、徐々に可動域が戻り……十分に足首が動かせるようになった段階で、完全に痛みが消失しました!
今回のトラブルは病的なものではなく一過性のものだったため、「1回の施術で終了」となり、引きずっていた足が嘘のようにスムーズに歩けるようになり、患者様も大変驚かれ、喜んでおられました。

4.根本解決と今後のセルフケア

根本的な解決には、日常生活での姿勢や動作の見直しが不可欠です。特に、デスクワーク中の足の位置や座り方に注意を払い、定期的にストレッチを行うことが重要です。

一過性の痛みは引きましたが、根本にある「足首の緩み」を放置すると、右側の腰痛や肩周りの不調など、全身のバランスを崩す原因になります。 当院では、再発防止と全身のケアのために以下の指導を行いました。

足首の晒(さらし)巻き指導

朝起きてからお風呂に入るまでの間、足首を90度に保った状態でくるぶし付近を強く8回ほど巻きます。これを3ヶ月継続することで、関節の緩みが引き締まり、定着してきます。

寝る前の腰痛ストレッチ(4動作)

足首の緩みからくる腰への負担を軽減するため、夜のストレッチの継続をお伝えしました。

5.患者様向けLINE(確認・復習用)

当院では、患者様向けにLINEを活用した情報提供を行っています。施術内容の確認や復習にご利用ください。

本日はご来院ありがとうございました!あんなに足をひきずっていらしたのに、お帰りの際には痛みが消えてスムーズに歩けるようになり、私も大変嬉しく思っております。
今回の激しい痛みは一過性のものでしたのでご安心ください。
原因は、「過去の捻挫による関節の緩み」がある状態で、長時間のデスクワーク中に「足首を伸ばす姿勢」を続けたことで、足首の前の腱(前脛骨筋腱)が過剰に伸びてしまい、一時的な血行不良(パニック状態)を起こしたためです。
今日お伝えしたセルフケアをしっかり継続して、根本から強い足足首を作っていきましょう!

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今日のアドバイスとセルフケアの復習

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5-1.足首の晒(さらし)巻き

・朝起きてから、夜お風呂に入るまでの間は巻いておいてください。
・足首を【90度】に曲げた状態で、くるぶし付近を【強く8回ほど】巻きます。
・これを【3ヶ月】ほど続けると、足首の緩みが引き締まり、定着してきます。

2.右の腰痛・肩周りのケア

右側の腰や肩の不調は、この「右足首の緩み」からきている可能性が非常に高いです。足首を安定させることが、腰痛解決への一番の近道になります。

5-3.腰痛ストレッチの継続

お伝えした「4動作のストレッチ」も、ぜひ毎日継続してくださいね。特に【寝る前】に行うと効果的です。

ストレッチのやり方

また何か気になる症状や不安なことがありましたら、いつでもお気軽にLINEでご連絡ください。お大事にしてくださいね!

6.Googleレビューの高評価いただきました。

当院の施術を受けられた患者様から、Googleレビューで高評価をいただいております。今後も患者様の声を大切にし、より良い施術を提供してまいります。

投稿内容

足首の痛みで利用しました。
一度の治療で症状が劇的に改善したことにも感謝ですが、原因を特定した上で理論的にご説明いただきました。
数年続いていた腰痛も一緒に相談しましたが、症状の改善だけでなく、通院しなくとも自分で解決できる方法を実践の上、改善方法の動画提供もいただきました。 通院しなくとも自分で治せると言ってくれる先生は初めてでした。
信頼できる整体院だと思います。

院長の返信

大変嬉しいお言葉と、貴重な星5つの評価をいただき誠にありがとうございます!
ご来院時は足をひきずっていらっしゃったので大変心配でしたが、お帰りの際には痛みがすっかり消え、スムーズに歩けるようになられて本当に良かったです。私もホッといたしました。
今回の突然の激痛に、さぞ驚かれたことと思います。
原因を詳しく紐解きますと、学生時代に繰り返された「過去の捻挫」によって右足首の関節に緩み(不安定性)が生じていたことにあります。その状態で長時間のデスクワークをされ、足首が過剰に伸び切ってしまったことで、すねから足首の前を通る「前脛骨筋腱」が一時的な血行不良を起こしていました。
今回は病的なものではなく一過性のトラブルでしたので、周辺の血流を促し、腱の伸縮機能を再構築する施術を行うことで、1回で無事に改善へと導くことができました。劇的な変化に驚いていただけて、施術家冥利に尽きます。
劇的な痛みは治まりましたが、根本にある「足首の緩み」は右側の腰痛や肩周りの不調とも深く関係しています。
お伝えした「足首の晒(さらし)巻き(朝からお風呂まで、90度で強く8回)」を3ヶ月ほど続けていただくと、関節が引き締まって定着してきます。ぜひ、寝る前の腰痛ストレッチと合わせて続けてみてくださいね。
当院は一過性の症状であれば、何度も通わせるようなことはいたしません。今後はセルフケアでしっかりと良い状態をキープしていきましょう!また何かお身体のことで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

Googleレビューはこちら

まとめ

「ただの座り疲れ」「ちょっとひねっただけ」と思っている足首の痛みも、実は過去の怪我(捻挫)が形を変えて襲ってきているケースが多々あります。
当院では、痛みの表面的な部分だけでなく、過去の既往歴や関節の構造(メカニズム)から根本的な原因を突き止め、早期改善を目指します。
同じような症状でお悩みの方は、我慢せずにお気軽にご相談ください。

 

 

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監修:冨澤敏夫(柔道整復師・整体師)

院長:冨澤敏夫の画像 「10秒かかと上げで足裏の痛みが消える!」(KADOKAW)、ペンギン歩きを治せは「しつこい足の痛みは消える!」(現代書林)のどの書籍があります。雑誌の取材などメディアで紹介されています。

日経ヘルス・健康364、わかさ、PHP出版などから取材を受けて、雑誌の1年間の連載も好評でした。

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