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踵部脂肪褥炎での痛みの原因、さいたま市南与野の整体院で改善

踵部脂肪褥炎

踵の骨と皮ふの間にクッションの役割をする脂肪体を指します。脂肪組織が蜂巣構造になって荷重時の負担を吸収します。歩行時の足裏での体重移動をスムーズにする役割もあります。 この踵部脂肪体は加齢や無理なダイエットで、厚み、弾力が低下して痛みを引き起こした状態を踵部脂肪褥炎と言います。

 

踵部脂肪褥炎での痛みでお悩みの方はご相談ください!

こんな悩み

icon_check どこへ行っても何をしても、改善しない足裏の痛み。

icon_check 踵の底が慢性的に痛い、歩いていると痛い。

icon_check 朝起きるときや、座って立ち上がる時の一歩目の強い痛み。

icon_check 歩く、走る、立っているとつくたびにズキンと痛む。

 

喜びの声

喜びの声

テーピングやインソールでは改善しない踵部脂肪褥炎の症例

整形外科で足底筋膜炎と言われ、インソールやテーピングで改善しない症例です。この場合、症状が踵部脂肪褥炎の痛みで踵の底が痛いので、整体で踵を緩めてクッションで負担を取り除くこと3週間行いました。まだ完ぺきではないですが、来院時の痛みレベル10としたら、2まで下がりました。(院長の解説)

もう治らないと思いましたが良かった。

病院でインソールを作りました。一時よりも痛みは改善しましたが、長くあることは出来ないので、色々なところでテーピングを試したりしましたが、治らすに諦めていたところ、妹に紹介されて整体を受けました。とても丁寧にしてもらい痛みもほぼなくなりました。【60代 女性の声】

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【50代 男性】

健康の為にウォーキング頑張りました。最初は違和感でしたが、徐々に痛みが強くなりました。歩く際とか踵の底の方が痛く困っていました。整体を受けて歩くと痛みはだいぶ改善されていました。早く来ればよかったと思いました。

【60代 女性】

徐々に痛くなり、朝起きるときに痛みが強く、硬い床が痛くて歩けませんでした。足底筋膜炎と言われましたが、踵の真ん中が痛かったのでネットで調べたら踵部脂肪褥炎かなと思い整体を受けました。先生のいう事を聞いて3週間生活したら、だいぶ改善しました

 

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踵部脂肪褥炎の踵の痛みの原因と治し方

踵部脂肪褥炎を改善させるには、痛みを引き起こした原因を探し、原因を整体することが必要です。

目次

  1. 踵部脂肪褥炎とは
  2. 症状
  3. 原因
  4. 整体法

 

踵部脂肪褥炎での踵の痛みとは

中高年に多く、加齢との関係が大きい。

photo 踵骨の下にある脂肪の組織で、踵部脂肪褥は踵部脂肪体(heel fat pad) とも言われています。役割は歩く際の着地時の地面からの衝撃を吸収することです。

この脂肪体が加齢や無理なダイエットなどで薄くなり、地面からの衝撃を吸収できなくなり、踵底側に痛みを引き起こします。

踵部脂肪体の減少は40代ぐらいから始まり、50代、60代の中高年に多いです。

足裏を触ると、踵だけでなく足裏全体の筋肉の厚みも減少しているのが特徴です。最初は硬い床や硬いところに踵部が乗った時に痛みを感じます。

薄い靴や硬い靴を履いて長く歩いたり、ランニングをしたときに繰り返す衝撃で脂肪体に炎症を起こして発症します。

急性痛では、アイシングや踵を守るクッション性の良い靴を履いて生活すると軽減してきますが、慢性痛になると、脂肪体が萎縮している状態です。

痛めやすい共通する方の状態

  • 踵の底が薄く、骨ばっている。
  • 足裏の筋肉も減少している。
  • 偏平足でアーチが低下している。
  • 痩せ型の方に多くダイエットなどした。
  • 靴の中が硬い、硬いインソールでる。
  • 薄い靴を好んで履いていた。
  •  

    踵部脂肪体とは踵の骨と皮膚の間にあるクッション材

    踵部脂肪体とは、役割は?

    photo 踵骨の下にある脂肪の組織で、踵部脂肪褥は踵部脂肪体(heel fat pad) と言われています。役割は歩く際の着地時の地面からの衝撃を吸収することです。

    踵骨の下に足底腱膜が通り、骨の下と皮膚の間にある部分を言います。脂肪体は、室隔壁(血管が豊富)な部分と圧緩衝組織(蜂巣組織)で構成されている。

     

    踵部脂肪褥炎での踵の痛みの症状

    足の着地時に電気が走るような痛みがでる

    踵部脂肪褥炎の症状 歩行などで踵が地面に着地する際にズキッ、ピリッなどの痛みが起こります。最初は「痛いな」程度であるが、次第に痛みが強くなります。

    ひどくなると、踵をついていない時もズキズキ、ジーンとしています。フローリングなどの硬い床を裸足で歩くと痛みを強く感じます。

    踵部脂肪褥炎の症状

    icon_check 最初は踵の底の真ん中付近が違和感が起こる。

    icon_check 踵を着くと「ズキン、ビリッ」と鋭い痛みが起こる。

    icon_check ひどくなると踵を浮かしていてもジーンズキとする。

    icon_check 朝起き上がる際に痛みがピンポイントで感じる。

    icon_check 足首を動かす程度なら痛みを感じないが押すと痛い。

     

    踵部脂肪褥炎での踵の痛みの原因

    踵部脂肪褥炎の原因はなにか?

    踵部脂肪褥炎の原因 踵の脂肪組織に炎症が起きて痛みが発症します。踵部に強い圧迫衝撃が繰り返し起こることで微小の損傷が積み重なります。

    慢性では、急性で起こった炎症で脂肪組織の変性(線維化,瘢痕化)などで硬くく拘縮して、神経や血管を圧迫して血行不良を起こし慢性痛になります。

    慢性痛のメカニズム。

    炎症が起きた後に、適切なケアをしないと軟部組織(靭帯・関節包など)の変性(線維化・拘縮・瘢痕化)を起こします。その部分は血行不良や浮腫みを発生し発痛物質が生成されて、痛みを感じる受容器が反応します。

    この状態が長期化すると、痛みを感じる受容器に異常な反応が起こり、痛みを感じやすくなります。

    長く続く痛みは、自律神経を乱し交感神経が興奮します。交感神経は痛みの増大に関係しているので、気候やストレスなどに影響します。

    このような痛みのメカニズムが悪循環を引き起こします。

     

    加齢やダイエットで脂肪体のクッション性が減少も原因

    足裏の薄くなった方は要注意です。足裏の筋肉低下でクッション性が低下していることも認めます。踵の底を触り軽く押してみると、骨がすぐに感じてしまう状態は、踵を床に着いたときに衝撃吸収ができないため発症しやすい状態になります。

     

    踵の痛み整体コースの特徴

    踵部脂肪褥炎の整体コースの流れをご紹介します。根本の改善を目指して入念な施術と、再発予防のための自宅でできる簡単なセルフケア法の指導を行います。

    ①カウンセリング
    カウンセリング踵周辺の痛みを引き起こす原因を見つける為に質問をいたします。
    ②踵の整体施術
    踵の整体踵の周辺をほぐして、動きを良くするために整体を加えていきます。
    ③セルフケア指導
    踵のセルフケア指導早く改善させる為に、自宅で行う踵のセルフケアをご指導します。
    ④次回の来院指導
    次回来院の指導早く効果を出すために、最適な来院時期を御提案いたします。

     

    踵部脂肪褥炎での踵の痛みの整体施術の詳細

    整体コースの流れをご紹介します。根本の改善を目指して入念な施術と、再発予防のための自宅でできる簡単なセルフケア法の指導を行います。

    マッサージ|踵の組織を柔らかくして血行促進

    踵の痛みのマッサージ 踵の痛み、慢性痛の悪化のメカニズムを起こしています。

    浮腫み、発痛物質の発生と停滞、そして時々痛みが強くなる症状をマッサージにより改善させます。

    ストレッチ|柔らかくした組織の滑走障害を改善する

    踵の痛みのストレッチ マッサージでほぐした後は、動きを回復させるためにストレッチで動かして行きます。

    足の骨(足根骨)が固まっているため、ゆっくり一つ一つの関節を動かしていきます。

    足裏アーチ矯正|足の機能を高める

    足裏アーチ矯正 足裏のアーチ矯正も同時に行います。足裏の痛み、踵部脂肪褥炎の痛み不調で悩む方は、足裏のアーチが崩れています。

    踵骨、土踏まずの骨などポイントになる部分を丁寧に調整していきます。

    クッションテープ法|早く改善するための負担除去法

    踵の痛みのクッション 踵は歩行時に必ず負担がかかる部分で、庇いながら歩くことが難しく、どうしても負担がかかります。

    負担を一時的に抜くために、足裏部分にクッションを入れたテーピングを施します。

    セルフケア法の指導|整体効果を最大に引き出す指導

    足裏の痛み、踵部脂肪褥炎のセルフケア 自宅で出来るセルフケアで、足指の機能を改善するケア法を指導します。セルフケアを行うことで改善のスピードが速くなります。

    詳しくは、 踵の痛みのセルフケア法をご覧くださいませ。

     

    よくある質問(Q&A)

    よくある質問

    踵部脂肪褥炎はインソールは有効ですか

    解答

    当整体院に来られる方でインソールを作った時がある方は多いです。ただ効果があって改善された方は来ない為、断言はできません。効果がなかった場合は、違う手を考えましょう。長く引っ張り放置の状態にすると治りにくくなるので注意です。

    テーピングは効果がありますか

    解答

    私の個人的意見では、テーピングはほぼ効果が無いと思います。踵部脂肪褥炎の原因は、踵の脂肪体が減少してう薄くなり、歩く際に地面の衝撃や、剪断力が加わることで起こります。テーピングは、整体後の補助としては有効であると考えていますが、テーピングだけで改善することはないでしょう。

    早く治す方法はありますか

    解答

    踵部脂肪褥炎は急に起こるものでなく、加齢などで徐々に進行して起こった症状です。当整体院では最低3回の整体とセルフケアの指導で、1ヵ月程度は必要かと思います。

    自然治癒することはありますか

    解答

    踵部脂肪褥炎が自然治癒することは稀です。仮に自然治癒した場合、考えられることは、あまり歩かなくなったことや、硬い床を歩かなくなったなどがあると痛みが引いていきます。ただ、再発の恐れがあるため整体で予防するのは有効です。

     

    踵部脂肪褥炎の整体料金と予約方法

    当院は一人一人丁寧に整体を行うために、完全予約制になっています。

    icon 電話番号048-789-7743 icon 予約初回割引予約フォーム
    初回費用 ¥12100は、割引予約フォームで申し込むと ¥9,900 になります。

     

    内訳 初回費用
    足関節コース 初見料 ¥3,300
    施術料 ¥8,800
    ¥12,100

     

    初回割引予約フォーム

     

    決算方法

     

    さいたま中央フットケア整体院の紹介

    さいたま中央フットケア整体院

     

    診療時間
    9:00〜18:00
    18:00〜21:00

    火曜・金曜は夜間診療21:00まで可能
    祝日は休診、完全予約制

    信頼される理由【全国から来院】【口コミ評価4.6】【25年の臨床経験】

    院長と美智子先生 〒338-0013
    埼玉県さいたま市中央区鈴谷4-17-13
    電話)048-789-7743
    定休日:月・木・祝日
    火・水・金・土・日:9:00~18:00
    火・金は夜間営業18:00~21:00

    南与野駅(西口)下車、徒歩8分 ※わからない時は電話をください。
    詳しくは、 アクセスページをご覧くださいませ。

    icon 電話番号048-789-7743 icon FAX048-789-7308
    ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
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