股関節が硬いを柔らかくするストレッチのセルフケア法|さいたま中央フットケア整体
股関節が硬いを柔らかくするストレッチのセルフケア法
股関節の開きを柔らかくするストレッチ法です。
股関節の動きで「開く」を柔らかくするための方法で、1つの動作ですが力の入れ方などのポイントで効果が変わります。
【動画】股関節が硬いを柔らかくするストレッチのセルフケア法
動きと力加減の説明を重点に置いて作りました。図解だけでは解らないイメージが解りやすく、図解と一緒に学んでください。
【図解】股関節が硬いを柔らかくするストレッチのセルフケア法
動きを改善させるための可動域拡大法で、開く動きを集中的に学びます。図解で解りやすく解説していますので、動画でわかりにくいところは図解を見て正しく行いましょう。
②パターンの股関節ストレッチ
このパターンは、股関節がある程度柔らかうなり、より開くようになるために挑戦するストレッチです。無理なく出来る範囲で行うようにして下さい。

膝を自分の力で開く練習

怖い方は台を置いて練習

足首の下に台を置く練習
股関節を開くストレッチの練習をします。
ポイントは、開く時にお尻に力を入れて行うことです。
仰向けに寝て片足は伸ばし、伸ばした脚に反対側の足首を乗せて行います。手で押すのでなく、自分の足の力で10回開いて、10回目にいっぱいに開いた状態で10秒間静止します。
写真のように開かない場合は、開く範囲で良いので出来る範囲で開きます。
ワンポイント
開く時に、お尻に力を入れて締めるようにして股関節を開くと、開きやすいです。手で押す方法もありますが、自分の足の力で開く方がトレーニングになるため挑戦してください。
質問:足を伸ばした方にかけられないのですが?
解答
股関節が硬い方や悪い方は、反対の脚に引っかえることが出来来ません。できない場合は、無理してかけないで①下記の写真のように足首の下に台(座布団など)を置いて行ってください。
質問:写真のように足が開かないのです?
解答
最初から開くようにはならないため、徐々に開けるように練習していきます。②写真のように腿の下に台(座布団など)を置いて行うと、怖くなく開く練習が出来ます。

写真①、足首に台を置いて行う。

写真②、腿の下に台を置き行う。
詳しくは、 股関節を柔らかくするストレッチ①をご覧くださいませ。
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セルフケア法を理解するために
セルフケア法を理解して実践することで、効果に違いが出てモチベーションの向上や入念度に差が出ていきます。下記の実践している皆様の感想や、同じ疑問を感じている方々の質問を参考にしてください。



セルフケアを実践された皆様の感想
このセルフケア法を学んだ方の感想を頂いています。私も全ての方に伝えていきたいと考えて、とても参考になっています。
腰が伸ばされる感じで、腰痛にも良いと感じます。気持ちいがいいです。(女性 42歳)
最初は怖かったですが、今は開きやすくなり寝返りが痛くないです。(男性 55歳)
抱えるときに付け根が痛かったのですが、今は少し楽で靴下が履きやすくなりました。(女性 60歳)
質疑応答
解答
学んでみて疑問を疑問を感じている方々から寄せられた言葉です。共通する内容があると思いますので参考にしてください。
痛みが強い時もやっても大丈夫ですか?
解答
可動域拡大法は、危険のないようにプログラムしました。ただ痛みを緩和させるセルフケアではない為、痛い時はお休みして痛みを改善するマッサージとストレッチを入念に行ってください。
揺らすだけだと物足りないのですが、押してもいいですか?
解答
力を抜く練習が上手くなったら、動きが広がってくるので少しぐらい押しても大丈夫ですが、力が抜けない状態では押すと逆に筋肉を緊張させるため、押さないでください。
動かしちゃいけないと言われてきたので動かして良いのですか?
解答
積極的に動かしていきましょう。動かさなかったら動かなくなり痛みも増すため、動かすことが大切ですよ。ただ、炎症がある時(じっとしていてもズキズキ)は、お休みしてください。
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