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臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みをさいたま市南与野で改善

股関節の臼蓋形成不全の整体院
3つの強み

臼蓋形成不全とは、寛骨臼の形成が不十分で、被覆が浅い状態です。日本人に多く、女性に多いことがこの疾患の特徴です。 荷重部が狭く、部分的に負荷がかかるため、その部分の軟骨が損傷する可能性がある状態です。

 

臼蓋形成不全は筋力を維持することが大切

「どこへ行っても、何をしても治らない?」と悩んでいる方へ、私にお任せください。臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みは整体院が一番と自信をもっておすすめします。

 

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの原因と治療法・予防法

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みを改善させるには、原因や他の治療法との違い、予防法などを知ることが大切です。

目次

  1. 臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みとは
  2. 症状
  3. 原因
  4. 治療法
  5. 予防法
  6. 整体法

 

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みとは

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みとは?

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛み 臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)の痛みとは、腸骨の寛骨臼が不十分に形成されていて、被りが浅い状態です。特に日本人に多く、女性は男性より2倍から3倍ぐらい多いのが特徴です。

臼蓋形成不全があると部分的に荷重がかかり、その部分の軟骨がすり減って滑液包炎を引き起こし痛みます。体重を支えるのに不利で、変形性股関節症に進行する恐れがあります。

臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)があったとしても、すべてが変形性股関節症に移行するわけではなく、ある条件が重なることで進行すると考えます。

 

症状

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みは日常生活に支障が起こる。

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの症状 臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの症状は、痛み、違和感、引っかかり感、股関節のクリック音という状態を引き起こします。股関節の不安定性、抜ける感じがして「股関節のはまりが悪い」など感じます。

日常生活動作にも支障があり、股関節を曲げる、捻る、あぐら、靴下を履く、爪を切る、車や自転車の乗り降り、脚を組む痛みがでます。

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの症状には色々ある。

icon_check 寝返りをする際に激痛でスキンと動けない。

icon_check 股関節を曲がる、捻るで痛みが出ます。

icon_check あぐら、立ち上がり、自転車の乗り降りが痛い。

icon_check 足を組む、長時間の座位、座位からの立ち上がりが痛い。

icon_check 歩く時に体重を乗せるとズキンと痛くなる。

 

原因

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの原因は複数ある

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの原因 臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの原因には、変形性股関節症などの原因が関係していると言われています。

股関節の大腿骨頭を寛骨臼の臼蓋に安定させる関節唇が損傷することでも、関節唇損傷を引き起こすことも考えられます。

 

変形性股関節症

変形性股関節症は、大腿骨頭と寛骨臼で構成される股関節の軟骨組織が、すり減り炎症を繰り返しながら悪化していきます。臼蓋形成不全との関係が強く、被りが浅く部分的に負担がかかることで、炎症を引き起こし痛みます。

変形性股関節症について

 

関節唇損傷

股関節唇損傷とは、股関節唇という大腿骨頭を安定させるために骨盤の臼蓋周りに、ぐるっと柔らかい軟骨で、ゴムパッキンのように大腿骨頭を包み込んでい、あす。 衝撃吸収の役割も担っていて、関節唇は神経が通っていて、損傷を受けると痛み引き起こす状態を言います。

関節唇損傷について

 

治療法

病院での治療法には、保存療法と手術療法があります。

病院での治療法は、検査(レントゲン・MRIなど)から始まります。原因や症状により手術の対応もありますが、最初は保存療法で経過観察していきます。

痛み止めや湿布を処方され、1,2週間は安静を指示されます。

痛みが和らいできたところで、電気療法・牽引・超音波療法などを行い。リハビリとして運動療法も行い、ストレッチや筋力強化などで対応しています。

ペインクリニックでは、ブロック注射なども行われています。AKAなども行われる病院がありますが、一般的には、電気療法と薬や湿布など処方されます。

 

予防法

予防は早期ケアと筋力を維持することが必要です。

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みを予防するには、何をすれば良いかを考えてみましょう。臼蓋形成不全を治すことは出来ませんが、予防することは可能です。

股関節の異常を感じた方は、一度は整形外科に行きレントゲンを撮影していると思います。その時、臼蓋形成不全があるとわかります。

臼蓋形成不全があるとわかったら、悪化する前に悪化しないように、股関節の安定を保てる状態を維持する努力をします。その方法は筋力強化で、鍛える筋肉は小殿筋と中殿筋です。

中殿筋と小殿筋のトレーニングはこちら

 

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの方が注意したい日常動作で予防

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの方が注意したい日常生活動作があります。間違った動きで悪化させないだけでなく、正しい動きをすることで改善できるのです。

あぐらの姿勢

あぐら。

草刈り

草刈り。

座り方

座り方。

重い荷物

重い荷物。

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの整体コースの特徴

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みは、痛み・動き・筋力の改善を目的とした整体で対応します。入念なカウンセリングからセルフケアの指導までの流れを、下記でご説明します。

①カウンセリング
カウンセリング腰周辺の痛みを引き起こす原因を見つける為に質問をいたします。
②腰の整体施術
腰の整体股関節周辺をほぐして、動きを良くするために整体で調整します。
③セルフケア指導
腰のセルフケア指導早く改善させる為に、自宅で行う腰のセルフケアをご指導します。
④次回の来院指導
次回来院の指導早く効果を出すために、最適な来院時期を御提案いたします。

 

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みの詳細。

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みを素早く改善するための整体法が特徴です。

マッサージとストレッチを組み合わせて、独自の調整法を交え痛みを早急に緩和させていきます。

腰の筋肉のマッサージとストレッチと骨盤矯正が決め手!

マッサージ

腰の筋肉をマッサージでほぐして緩める。

ストレッチ

腰の筋肉をストレッチで伸ばして緩める。

骨盤矯正

骨盤と腰椎下部を矯正をして調整する。

 

臼蓋形成不全で起こる股関節の痛みに整体が必要な理由

当整体院は、すべて手技のみで行います。機械などでは行き届かない部分をアプローチすることで、微妙な調整が行えるので効果が実感できると思います。そして、整体で改善して自宅でセルフケアを行うことで、再発予防につながります。

 

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お客様のお喜びの声

喜びの声

遺伝性の要因が強い股関節の痛みの症例です。臼蓋形成不全は親の骨格を遺伝するため似ます。この場合は、痛みが出てきたころに早期にケアして、予防をすることが重要になります。特に中殿筋と小殿筋を活性化させることが必要で、整体後はセルフケアで指導しました。(院長の解説)

母親が60代で股関節の手術をしました。私も最近、股関節に違和感があり心配で整形外科に行ったら、被りが浅いと臼蓋形成不全と言われました。痛みはないのですが、今後痛くなったら嫌なため調べて来ました。整体で股関節の動きを良くしてもらい、筋トレを指導してもらいました。すこし安心です。(40代 女性の声)

臼蓋形成不全から変形性股関節症に移行した症例です。当整体院へ来られる方が良く言われることが「早く来ればよかった」です。すべてではないですが臼蓋形成不全は、年齢で筋力が低下してくるころから、不調が起こり痛みを繰り返して進行します。だけどあきらめないで、これ以上は悪化させない環境作りをしていき、今の不調を改善させていきます。(院長の解説)

もう少し早く来ていればと思いました。臼蓋形成不全から進行した変形性股関節症、診断されていて少し諦めていましたが、痛み自体はひどくない為なんとかなると思い来ました。教えてもらうセルフケアがとてもあっているので満足しています。とても調子が良いです。(50代 女性の声)

自己流の運動で痛みを悪化させた症例です。タイミングの問題で、今やって良い運動なのかが大切です。例えば痛みが強い時に筋トレを行うと筋緊張が強くなり痛みが強くなります。この場合は整体で筋緊張を緩めてから筋トレに移行します。整体で痛みと動きを回復させてから筋トレを指導しました。一時の痛みは緩和しました。(院長の解説)

時々痛くなりましたが、気になるほどでもないため放置していました。整形に行くと筋トレをしなさいと言われて、自己流でやっていたら痛くなってきました。整体を受けたら痛みは消え、お尻の筋肉を付ける運動を教えてもらい、継続し1ヵ月ですが股関節が調子が良いです。(40代 女性の声)

 

よくある質問(Q&A)

よくある質問

臼蓋形成不全は治らないのですか

解答

はい、治すことはできません。生まれつきや成長前に激しい運動の為のものです。臼蓋形成不全が見つかったら、手術をするか筋力を低下させないように筋肉運動をして痛みを引き起こしたり、変形性股関節症に移行しないように予防していくしかないです。

詳しくは、中殿・小殿筋トレーニングを参考にしてください。

 

臼蓋形成不全を放置していたらどうなるのですか

解答

全てに人が痛みが強くなるとは限りません。一生、症状が出ない方も多くいます。ただ、30代ぐらいで股関節に違和感や痛みが出るようならば、注意してください。変形性股関節症や股関節の痛みを引き起こすリスクは、臼蓋形成不全が無い方よりもあるため筋トレをして損は無いかと思います。

 

なにか気を付けた方が良いことはありますか

解答

痛みを起こしたら、早くケアしてください。軽い痛みでも炎症がある場合があります。炎症を繰り返したり長く引き起こしていると、変形性股関節症へ移行する場合があります。また、股関節周囲の損傷も引き起こすリスクはあるので、早期ケアは重要です。

 

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